鹿沼市議会 2020-03-16 令和 2年第2回定例会(第5日 3月16日)
1つは、農福連携事業について。もう1つは、木造校舎の保存・使用についてでございます。 それでは、報告に移ります。 本委員会は、去る2月5日から7日までの3日間にわたり、香川県高松市にあります、NPO法人 香川県社会就労センター協議会、愛媛県八幡浜市を視察してまいりました。
1つは、農福連携事業について。もう1つは、木造校舎の保存・使用についてでございます。 それでは、報告に移ります。 本委員会は、去る2月5日から7日までの3日間にわたり、香川県高松市にあります、NPO法人 香川県社会就労センター協議会、愛媛県八幡浜市を視察してまいりました。
本市としても農福連携事業に取り組むべきと思いますが、本市における補助事業等の導入の動きはどのような状況になっているのかお伺いいたします。 ○議長(吉成伸一議員) 答弁を求めます。 産業観光部長。 ◎産業観光部長(小出浩美) 本市における補助事業導入の動きはということでございますけれども、現在、1事業所の方から、ぜひとも補助事業を導入したいという要望がございます。
第3の「くらしを創る」では、コウノトリ「ひかる」くんへの特別住民票の発行、「環境都市宣言」10周年記念式典の開催、小山市美田北部土地改良区、小山市美田中部土地改良区、小山自動車処理組合と災害時応援協定締結、農福連携事業による「干し芋」の試食・販売会の開催、いのち支える小山市自殺対策計画の策定、株式会社ゼンリン及び西原・ヴェオリア・ジェネッツ・日本環境クリアー特定業務委託共同企業体との災害時応援協定締結
今後においても真岡地区ユニバーサル農業推進協議会及び県の農福連携事業を適宜農業者に周知し、新たな労働力の確保と障がい者の雇用促進につながるよう、関係機関と連携を図ってまいります。 次に、市独自の農福連携推進計画の策定に取り組み、真岡市がモデルとして全国に発信する考えはないのかについてであります。
今後におきましても、真岡地区ユニバーサル農業推進協議会及び県の農福連携事業を適宜農業者に周知し、新たな労働力の確保と障がい者の雇用促進につながるよう、関係機関と連携を図ってまいります。 以上、ご答弁申し上げます。 ○大瀧和弘副議長 成毛教育次長。 (成毛純一教育次長登壇) ◎成毛純一教育次長 一般質問に順次お答えいたします。
また、同事業に関し、経営改善計画の中で検討している農福連携事業の進捗状況について質したのに対し、地元の方から農園に対して支援の申し出があり、実際に農福連携事業が可能かどうか意見を伺っている段階であるとの答弁があり、これを受けて、最初の説明から1カ月以上たっても進展がないということについて、市としてどのように考えているのかと質したのに対し、できるだけ早く方向性を決めた上で、農福連携事業の実施方法を考える
事業の再構築による方向性でございますが、これまでの観光農園事業に加え、福祉事業者と連携した農福連携事業の推進を図ってまいりたいと考えております。農業分野には多様な作業があることから、障がい者の特性に応じた業務分担をすることにより、多くの障がい者の雇用、就労につながり、障がい者が主体的に生産等にかかわることが可能となります。
5つ目として、農福連携事業の具体的な計画と財務見通しについてであります。 6つとして、民間資本導入の具体的な計画と展望について伺いたいと思います。 ○議長(大阿久岩人君) 質問に対する当局の答弁を求めます。 高崎産業振興部長。 ◎産業振興部長(高崎尚之君) ご質問にお答えを申し上げます。
第2の「まちを創る」では、都市計画道路3・4・7小山野木線(粟宮工区)開通、コミュニティFM「おーラジ」開局、とちぎ結婚支援センター小山の開設、「横倉第一雨水幹線新設工事その1」の完成・「その2」の着手、市道7152号線道路新設事業の完成、初の小山市地域おこし協力隊員の採用、小山市初の農福連携事業の実施、農泊インバウンドモニターツアー事業の実施、小山市国土強靱化地域計画の策定、小山市空き家等対策計画
まず初めに、1、農福連携事業について。県は、5月から農業者と障がい者福祉施設をつなぐマッチング事業を開始しました。農福連携は、農業現場の人材不足の解消や障がい者の就労の場の確保など双方にとってメリットがあると下野新聞に掲載されました。小山市でも、ことしは農福連携元年と位置づけられているとおり、さまざまな事業展開を見せてくれるものと期待しております。 それでは、質問です。
農業と福祉、健常者とハンデを持った方とのマッチング、農福連携事業について。市民と環境とのマッチングによる環境クリーンセンターについての4項目を中心に質問をいたします。いずれの質問も将来の鹿沼市をどう演奏し、音を響き渡らせるかにかかっております。 執行部の皆様には、できるだけ市民にわかりやすく、明確に回答をいただきたく、希望いたします。 では初めに、1、学校教育についてです。
中小企業の設備投資を促す制度について ││ │ │ │ │ │4.教育行政について ││ │ │ │ │ │ キッズウィークについて │├───┤ ├──────┼──┼───────┼───────────────────────┤│ │ │ │ │ │1.農福連携事業
これまで県内で実施された農福連携事業は、近隣の農家と施設が直接交渉して、これ幾らで賃金でやってくれというような形でやっていたらしいんですが、農家の人もやはり、福祉と連携がない。福祉の事業も農家と連携がない、ちょっとパイプがなかったんです。
農福連携元年に関しましては、「桑・蚕・繭・紬・和装・和食」地域資源で紡ぐ「日本の伝統を生かした総活躍のまち」づくり推進事業費2,500万円、耕作放棄地の解消を目指した農福連携事業費915万円、農福連携推進5カ年計画の策定等313万円を計上いたしました。障がい者や高齢者の農業分野での就労を支援し、生きがいを持って農業にかかわる環境づくりを推進するものとしたところでございます。
そして次に、子育て支援日本一、健康長寿100歳都市を目指すためにでは、産後ケア事業の実施により、産後間もない母子の産後欝防止や健やかな育児の実現、健康長寿はとむぎ100歳事業によるハト麦を活用した市民の健康長寿、農福連携事業の実施による障がい者や高齢者が、農業の担い手となることによる雇用の確保。
しの家整備事業費について、それぞれの事業内容を問う質疑があり、執行部から、「桑・蚕・繭・紬・和装・和食」地域資源で紡ぐ「日本の伝統を生かした総活躍のまち」づくり事業は、小山市の伝統ある地域資源を生かした桑や本場結城紬産業の振興のために、桑の葉や桑の実を活用し官民協働による新たな特産品の開発を推進するとともに、後継者不足に悩む本場結城紬の作業工程の特徴を考慮し、障がい者等に就労、活躍の場を提供する農福連携事業
農福連携事業の実施には、福祉事業所や指定障害福祉サービス事業所ごとの事情や体制によりかかわり方が異なることから、関係団体等との連携の中で、適切な事業のサポートを推進してまいりたいと考えております。 以上で答弁を終わります。 ○関口正一 議長 加藤美智子議員。 ○5番 加藤美智子 議員 回答いただきました。
さらに、国の地方創生推進交付金の採択を受けた桑、蚕、繭、本場結城紬に至る一貫生産による地域の伝統産業の継承、振興に携わる人材の育成確保と、それらを統合した和装文化並びに地域に鎮座する料理の神様、高椅神社に係る和食文化を合致させ、地域経済の活性化を図っていく「桑・蚕・繭・紬・和装・和食」地域資源で紡ぐ「日本の伝統を生かした総活躍のまち」づくり事業では、後継者不足に悩む本場結城紬の製作における農福連携事業